• Akiko_EpicJapan

暖かく過ごす

窓の外を見て寝ぼけてるのかと何度も目をこすりながら雨の朝をニセコで迎えましたが、まだまだパウダーシーズンは折り返しといったところ。ここから巻き返して行きましょう♪

さてなかなか荷が重いAJSG投稿当番ですが、今回は防寒着について私なりのシステムを紹介したいと思います。 面倒くさがりで寒がりで末端冷え性でととてもスキーガイドに向いてない私が長年かけてたどり着いたとりあえず満足している方法は、化繊のインシュレーションジャケットをハードシェルの上に着るというシステムです。 それまではダウンジャケットをハードシェルの下に来てたのですが、面倒くさがりが功を奏し、汗をかきながらも脱がない、爆風の中ベースレイヤー1枚になるのが嫌で寒さを我慢、その上耐えられなくなってから対処すると時間がかかるとろくなことがなかったのですが、一番上に着るシステムにして随分とマメに調整できるようになりました。まだ体があったまってない出発時は羽織っておき温まってから脱ぐ、ハイクが終わったらシール剥ぐより何より先に暖を逃さないうちに羽織ります。大した差がないように思うかもしれませんが、これが随分と効率よくそれまでほとんど調整せずに汗冷えしたりガクガク震えが止まらなくなってたのが快適に過ごせるようになりました。ただしダウンジャケットだと濡れるとロフトが潰れて保温性能が極端に落ちるので化繊である事は必須となります。 例えば気温が高く湿雪でビチョビチョになってからジャケットが凍るほど冷え込むといった状況もありるので万能ではないですが、ほとんどの状況では楽ちんですよ。ズボラさんはぜひお試しアレ。

防寒着の大切さを今更とく必要もないかと思いますが、もし万が一何かが山の中であった時暖かさを保つというのは生き延びるため、冷静な判断をするためとても大切なことです。たとえ信頼できるガイドと同行したとしても他の誰かが怪我をしただけで一緒に何時間も救助を待つことになるかもしれません。なので私は自分のサイズで手に入る出来るだけ分厚いものをいつも探してます。各アウトドアメーカーからビレイジャケットとして出ていることが多いので探して見てください。またそれと同時に連れていってもらう立場だとしてもエマージェンシーブランケットとカイロはぜひいつもバックパックに忍ばせてもらえればと思います。自分の身は自分で守りましょう。バックパックに余裕がないという人はぜひ見直しを。かさばるかもしれませんが重さ的には大したことないですよ。暖かいだけで幸せになれますよ。

最後になかなかプレッシャーのかかるこのfacebook投稿、皆さんのいいね!やコメントがメンバーの励みです。全部答えられるとは思いませんが、皆さんからの疑問質問ももしかしたら次のテーマへのヒントになるかもです。シーズンいっぱいはなんとか頑張りたいと思いますので今後もどうぞよろしくお願いします。

Epic Japan 中江明子


正直見た目は相当ダサいですが、遠目になればわかりません!

これくらい分厚いのを来てます。 ちなみにハードシェルの上から着るにはひとサイズ大きめにすることをオススメします。

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